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伝習録 (新書漢文大系 22)
本, 近藤 康信
によって 近藤 康信
3.5 5つ星のうち 5 人の読者
ファイルサイズ : 19.41 MB
内容(「BOOK」データベースより) 『伝習録』は近世最大の思想家、王陽明の言行録であり、陽明学の本質を著した基本書である。王陽明は、明の儒学を代表する人物で、心即理(心と道理は一つのものであること)・知行合一(知識と行いは一つのものであり、それによって道理に適うこと)・致良知(良知は人が生まれながらに持っている完全なもので、これを発揮すればすべての道理に適うこと)を唱えて空論を排除し徹底的実践を説いた。本書はそのエッセンスをまとめたものである。 内容(「MARC」データベースより) 中国古典の原文の読みどころに、書下し文と解説・背景を加えた、読みやすくて、コンパクトなシリーズ。近世最大の思想家・王陽明の言行録にして陽明学の本質を表した基本書「伝習録」のエッセンスをまとめる。
ファイル名 : 伝習録-新書漢文大系-22.pdf
以下は、伝習録 (新書漢文大系 22)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
まずコンパクトであり、携帯しやすいため、ちょっとした隙間時間やブラッと入った喫茶店等でパラパラと読めます。このような何でも無い時間に時空を超えて王陽明・伝習録を読める事は私にとって至福であり、非常な幸い・幸せな時間となっております。
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